少年部 空手を習うことで自分にたいして自信が持てるようになるのも特徴ではありますが、どうすれば、一つ上の帯に上がれるか。どうすれば色んな事が出来るようになるか。自分自身と向き合い、考える時間を作ってます。 どういう伝え方をすれば、どんな稽古をすればと常に考え、空手をやって「良かった」と思ってもらえるよう工夫しています。 稽古終了後は、道場の掃除をします。自分を鍛えてくれた道場に感謝の気持ち 壮年部 壮年の方には、忘れてしまった身体本来の使い方を思い出せるように一つ一つ細かい指導をしています。幾つになっても勝ちたい、上手くなりたい、痩せたい、昔やっていて「もう一度」とチャレンジする方もおられます。身体をゆるめたりケアしながら、動き一つ一つにヒントとテーマを伝えながら、極めていってほしいと思ってます。その甲斐あってか壮年の方は10年以上空手を続けておられる方も多いです。 女子部 女子の方も毎回稽古に来られる方から、コンスタントに決まった曜日に来られる方と様々ですが、壮年の方同様、基本的なフォーム、呼吸法、緩める、センター等の身体の使い方を常に伝えながら稽古を進めてます。伝えたことで理解出来なかった事に、女性の方はいち早く反応し、積極的に質問されるので私もたじたじになる時もあります。女子力で一般クラスの活気があふれてます。 一般部 初心者から少年部からずっと続けている方もいれば、小学校でやめて、復活したりと様々な方が稽古に参加してます。社会経験のない世代に礼儀であったり、気配りが出来るよう極真精神を伝えたり、心身ともに鍛え、空手を通じて強い自分を目指してほしいと指導しています。 ブログでも練習の様子がご覧いただけます。→こちらへ。